1. 東京ゲームショウ2018レポート〜AR/VRコーナー編①~

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東京ゲームショウ2018レポート〜AR/VRコーナー編①~

あいか

2018.09.27(Thu)

9月20日(木)に私たちVRTIMES取材班は、東京ゲームショウ2018・ビジネスデイの現場へ行ってきました!

1996年から毎年続いている東京ゲームショウ。
今年で22回目を迎え、総来場者数はなんとっ!

歴代最多の29万8690人!!!

出展企業は過去最多の 668 企業・団体(内330社が外資)。家庭用ゲーム、スマートフォン、PCなどのプラットフォームをはじめ、幅広いジャンルの新作タイトルやサービスが発表されました。

従来行われてきたビジネスマッチングシステム「アジア・ビジネス・ゲートウェイ」 で成立した商談件数はなんと 668 件。こちらも過去最多となり、今後もゲームビジネスにおいて存在感が高まること間違いなし!


今回は、AR/VRコーナーで登録されている30社の中から私の独断と偏見でみなさんにおすすめのものを紹介していきたと思います。

~はじめににご紹介したいのはABAL(アバル)さん~

空間移動型VRで、何もつけないで自由に歩く事ができる仕組みをつくっている会社さんです。

↑空間、共有、触る、軽装の4点に注目!

ブース前では光る ”何か” を体の数か所につけて激しく動いてるのが印象的で思わず足が止まりました。

恐る恐るブースの前まで近づいていき、体を動かすスタッフさんをガン見する私に優しく声をかけて頂いたのは取締役の金丸さん。

「体験してみる?」と嬉しい一言。

早速、スタッフさんに頭部の "HMD"(Head Mounted Display)、手足には "マーカー"という装備をつけて頂きました!

装着後、ふっと私の視界に入ってきたのは同じVR空間で私に手を降っているスタッフさん!すごい!

ABALさんの特徴のひとつとして、同じVR空間で複数人の同時共有が可能なんです。

VR空間で握手すると生身の手が...笑
ちなみにハイタッチではまったくずれを感じず本当に感動しました。笑

はじめにプレーしたのが剣と盾を持つ、戦士同士が戦うチャンバラです。 
剣と盾にはそれぞれ "マーカー" が取り付けられているため、重くはないのですがずっしりと両手に重みを感じます。

剣同士がぶつかるともちろんですが、相手からの反動も感じるためとてもリアルです。

相手の剣が私の体に刺さった瞬間、リアル世界では体に軽く痛みを、バーチャルの世界では腹部から大量の血が吹き出ていました。

おもしろい...笑

最近、運動不足の私は既に汗だく~。

次に体験したのがリアル世界でのSASUKEのようなゲーム。

幅の狭い橋を渡ったり、定期的に消えるブロックをタイミングよく橋渡したり、うまく渡れないでいるとバーチャル世界で落下してしまうので身体も気持ちを本気です。

無事、1stステージクリアしたところでスタッフさんと達成感からのハイタッチ!
小さなお子さんがいても、身軽な装置のため、親子の時間を楽しめそう~!
遠いどこかに行かなくてもアトラクションを楽しみたい方は要チェックですね!
ちなみに私は終了後、運動会にでも参加してきたかのような達成感と疲労に包まれました。笑

~次にご紹介したいのがVRコンテンツ制作会社の株式会社ハシラスさん~

ブースの前に行列がずらり!これは気になる!

今回、ハシラスさんは3タイプのゲーム体験の展示をされてました。
私が気になったのは中央に展示されてるこちら!

最新作ゲーム、トーヤラケット!

遊び方は非常に簡単で、VR空間に出没するモンスターに向かって矢を投げるだけ!
でもこの矢役のViveコントローラ、一機一万円以上するらしく、なかなかの高級品。笑

慎重に扱わないと~と考えているといよいよ私の番が回ってきました。
コントローラ4つの存在を右手で確認し、ゲームスタート!

モンスターが迷いなく襲ってくるので、さっきまで確かに頭にあった"慎重に"が瞬時に"全力で"に
変わったことを覚えています。笑

リアル世界では矢を投げる機会など滅多にないので全力で投げた矢がモンスターに命中すると
努力が報われたかのような快感が...笑

短い間でしたが一週間分のストレスは確実に解消されました!

隣には乗馬レース体験もあり、前においてある扇風機から吹く風がリアル感を一層高めます!
VR機器装着からゲーム開始まで大変シンプルな仕組みとなっており、スタッフのガイドがなくても大丈夫だそうです!


ハシラス担当者の方にお話を聞くことができたので、取材の様子をお届けします!

Q. 今回のブースのポイントは?
今回は、アーバンコースターというジェットコースターのコンテンツと、新作のトーヤラケットという単純にViveコントローラを火の矢にしてモンスターをやっつけるコンテンツと、乗馬のレースを準備致しました。
後は、今回技術的なデモとしてオルタランドという十人以上で一つのVR空間内で色々な乗り物を体験したり、皆さんが可視化されてる状態でお互いあいさつしたりハイタッチできたりなどのコンテンツをお持ちしております。


Q. 企業クライアントさんへ伝えたいメッセージは?
オルタランドでは特にプラットフォームをご共有させて頂いてる感じなので、今後、ハリーポッターんのようなテーマパークの世界感の中に皆さんが入り込むようなコンテンツを作りたいっていうクライアントさんがいらっしゃいましたら、ご提供できるようなプラットフォームとしてご準備させていただきたいなと思っております。
他には、既存のものだとコンテンツごとにアテンダントの方がいらっしゃってスタッフの数が今までだと必要だったんですけどこちらのプラットフォームだと一つの空間にみなさまがいらっしゃるので入口、出口、現場監督だけのサポートで良く、オペレーションのコストが大幅に下がります。
今現在、美術館の学術的な展示会でやってみたい等の話も頂いております。


~最後にご紹介したいのはこちら、ASATECさん~

VR・CG制作/VRイベントレンタルやVR消火器訓練を重点に活動されている会社さんです。

今回はゲームショウとのことで拳銃ゲームの体験をさせて頂きました!

VR機器を装着し、専用銃を準備。体の動きを2つのカメラでとらえており、体(銃)と顔を動かすと画面も同様に動きます!

画面に映る銃を的に向けて引き金を引き、中心に当たると的が虹色に光り、
「Nice Shot」の文字が!やりました!

特別な技術は必要なく、難易度は簡単で、老若男女誰でもみんなで楽しめる内容かなと!

今後はダーツBARなどに導入したり、ボーリング場などアミューズメント施設への導入をしていく予定だそう!

今後、シューティングの要素を活かし、各自治体へVR消火器訓練の導入にも力を入れているようです。VR事業ならではの社会貢献にも期待できそう!

~VR体験から学ぶもの!~

今回は東京ゲームショウ2018、AR/VRコーナーよりVR体験談をお届けしましたが、
いかがでしたか?

VR体験から新しい趣味が見つかったり、新しいスポーツを始めたり、他の業界について学んだりと、VR業界が私たちに与える影響は高まる一方!

取材に応じてくださった各企業様、ありがとうございました!
来年も楽しみにしております!

あいか
こんにちは!VR1年生の美佳です!新しい趣味見つけるためにVR動画みるようになった~。
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