1. SXSW潜入レポート② "SUSHI SINGULARITY"とは!?

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SXSW潜入レポート② "SUSHI SINGULARITY"とは!?

ゆうた

2019.03.27(Wed)

(株式会社電通 Design Strategist、「OPENMEALS」発起人、榊良祐さん)

今回はSXSW2019に出展されていました、Design Strategist、「OPENMEALS」発起人、電通の榊さんにお話を伺ってきました!

弊社ライター(以下「W」とする)
W:榊さんこんにちはー!今回出展された"SUSHI SINGULARITY "についてぜひ詳しく教えてください!

榊さん:こんにちはー! では、まず、「OPENMEALS」というプロジェクトについて説明しますね!このプロジェクトは”食”をデータ化して転送するというフードテックのプロジェクトです。

昨年のSXSW2018において、「SUSHI TELEPORTATION」という東京で握ったお寿司をデータ化して、インターネットに繋げて転送し、アメリカで出力する、という取組みを行いました。

W:なるほど!東京の美味しいお寿司が世界中どこでも食べられるような世界を作ろうとされたのですね!

榊さん:そうですね!ただ、今年はもっと、技術を突き詰めて、まったく異なる「FOOD SINGULARITY」というコンセプトを掲げ、たくさんのエンジニアと協議して改良し、かなり進化しました!

W:どのような点が進化したのですか?

榊さん:1つ目は、”食"が世界中とつながることですね。
味、香り、テクスチャー、弾力などにパラメータをつけて料理ごとにデザイン化し、3Dプリンタで出力できるアプリケーションを作りました。

それをオンライン上でデータ化することで世界中の人がシェアできて、DLできて食べられるようになります。

2つ目は、“食”が個々人の身体とつながること。
今後2020年にオープンを目指す”SUSHI SINGURALITY”という新しいレストランを展開予定です。そこでは、予約するとヘルスキットが個人宛に送られてきます。

インターフェースに各個人のヘルスデータを蓄積しており、個々の身体情報を元に嗜好、不足栄養素を突き詰め、個人に最適化された食事を提供してくれる、よりパーソナライズされたレストランとなります。

W:なるほど!美味しいものがどこでも食べられるだけではなく、このレストランでは、個々の嗜好、個々の体調ケアまで追求した”食”が提供されるんですね!これらの技術の出展にあたってSXSWを選ばれた理由はなんですか?

榊さん:世界的にも一番大きいイベントであること、メディア、インベスター、企業含め、いろんな業界からエッジな人が集まることですかね。また、まだプロトタイプであるものを一緒に作り上げられる人を探せるのがこのイベントの強みであると感じていています。

W:今後のビジョンについてお聞きしてもよろしいでしょうか。

榊さん:まずは、このレストランを東京に展開することを目標にしたいと思っております。そこで技術を蓄積した後、世界中に展開したいです。最終的には世界中のデータを集約し、その技術が、レストランだけではなく、各家庭まで浸透し、個人のその日の好み、体調により添っていつでもどこでも食べたいものがすぐ出てくるような世界、それをみんなにシェアできる世界を創りたいと思ってます。

動画はこちら↓↓

ゆうた
趣味は最近始めたホットヨガです。糖質制限ダイエット中。休日はベランダのハンモックでVRコンテンツを鑑賞しています。
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